|
|
プレスリリース本文 |
|
|
|
報道関係者 各位
プレスリリース
2010年 5月 17日
Witsign(ウイット・サイン)株式会社
代表者 杜 慶捷
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Witsign株式会社は、世界初の安全かつ効率的な次世代インターネット検索サービス
『SeQuSa(セクサ)』の提供を開始しました。
JavaScriptとフォームの無効化、セッションCookieで、安全性を高め、
キーワードを強調して、検索中に閲覧したページをワンクリックで表示し、
検索の効率を向上します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Witsign(ウィット・サイン)株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:杜 慶捷)は、
世界初の安全かつ効率的な次世代インターネット検索サービス
『SeQuSa(セクサ)』の提供を開始しました。
http://www.sequsa.co.jp/
インターネット上では、ガンブラーなどのJavaScriptを悪用したウイルスや
スパイウェアによる被害が増加しており、信頼性の低いサイトでは、
利用者のPCにCookie(*1)を大量に作成したり、フィッシングサイトでは、
フォームを利用して、ユーザーの個人情報を盗むなど、
インターネット検索で利用するだけでも、私たちは日々様々なサイバー攻撃の
危険にさらされています。
また、検索エンジンを利用する際には、使いづらさを感じることも多く、
検索結果の各ページのどの部分に検索キーワードがあるかが、探さないと
分からなかったり、検索結果から沢山のサイトやページを閲覧後、
再度、最初の検索結果に戻りたくてもすぐに戻れないといった問題が、
検索の効率を悪くしています。
『SeQuSa(セクサ)』は、検索におけるこれらの問題点を解消するために開発された
特許出願中のインターネット検索ツールで、“Searching Quickly and Safely”の
頭文字から付けたサービス名の通り、安全かつ効率的な検索を実現します。
検索の安全性を高めるために、『SeQuSa(セクサ)』では、「JavaScript(*2)の無効化」
「セッションCookie」「検索エンジンページを除く、フォームの無効化」の
3つの対策を講じています。
「JavaScriptの無効化」では、ガンブラーなどのウイルスや悪意のあるサイトからの
攻撃を防御し、「セッションCookie」により、ブラウザを閉じると全てのCookieが
自動的に削除されるため、検索と関係のない個人情報の追跡を防ぎます。
また、「検索エンジンページを除く、フォームの無効化」で、フィッシングサイトの
フォームへの入力による個人情報の流出を防ぎます。
一方、検索の効率を向上させるために、キーワードを異色で強調して、ブックマークを
表示し、「アクセス・マトリックス」で検索履歴の管理を行なっています。
キーワードをほかの文字とは違う色で表示することで、検索結果の各ページの
キーワード部分が一目で分かり、ブックマークをクリックすれば、自動的に
検索キーワード部分に移動するため、目的の情報がすぐに確認できます。
「アクセス・マトリックス」では、検索履歴を視覚的に分かりやすく表示し、
検索結果ページはブルーの長方形、アクセスしたページはグレーの四角形で表示しており、
検索中に閲覧したページにワンクリックで簡単に戻れます。
検索エンジンは、Google・Yahoo!・Bing(他のエンジン追加可能)からユーザーが自由に選択で
き、キーワード連動広告やバナー広告の表示も可能で、ユーザーがどんなキーワードや
どんなルートで広告主のサイトを閲覧したかが分かるため、広告主に対して
マーケティングデータが提供できます。
当社では、検索のセキュリティが高いことで、企業の導入メリットも多く、
安全で検索しやすいことで、ユーザーが同サービスを利用する時間が長くなると見込んでおり、
高い広告効果が期待できます。
Witsign株式会社では、2011年までに検索市場のシェア3%の獲得を目指しており、
今後、さらに機能の拡充を図るほか、スマート・フォンやiPadなどにも対応する予定です。
*1 Cookie:
Webサイトの提供者が、Webブラウザを通じて訪問者のコンピュータにデータを書き込んで保存させ
るしくみ。
*2 JavaScript:
Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語(簡易プログラミング言語)。
Sun社のJava言語に似た記法を用いることが名称の由来だが、直接の互換性は無い。 |
|
|